展示会情報
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イタリアへの扉 加藤朝美
■5月20日(木)~5月30日(日)
   
『フレーナ』 20x9x6cm 20x9x6cm『フレーナ』 20x9x6cm 20x9x6cm
「恩師が昼寝から目覚めたらびっくりさせよう」建築家・本間利雄さんとぼくの、こんなイタズラ心から始まったのかもしれない。基督教独立学園新校舎の扉の取っ手をブロンズ彫刻にしてしまおう、と。 今回ブロンズで取っ手を作ることで、多くの人からドアを開ける手の摩擦でブロンズがすり切れないか?と心配して頂いた。勿論、ドアの取っ手なのだから当たり前の会話で、今まで美術館や画廊では触らせなかった作品が「取っ手」という名前に成った瞬間から、触られたり、押されたりする。 逆に彫刻なのに多くの人に触られ、口づけまでされているのが、バチカン市国の教会内にある聖ペテロ像の足。13世紀に作られてから信者たちに崇められることによって、足の原型が判らないほど丸くなってしまっている。ブロンズの硬さを知るぼくらには、そのカーブが無限の時間を感じさせ、多くの巡礼者が作り続けている作品に思える。ぼくが作った取っ手を崇めたり、口づけされたりはないが、聖ペテロ像にあやかって長い月日をかけて、大いに磨り減って欲しいものである。新しい取っ手に代えることは簡単なことだが、それよりもこの扉の中にある小さな高校の質こそ、磨り減ることなく、多くの人の愛と奉仕で積み重ねる作品のように思う。
加藤朝美
totoco. 日本画野桜会 恵埜賞受賞者三人展
千種伸宜 竹下修司 針生卓治
■5月7日(金)~5月16日(日)
   
totoco.日本画野桜会 恵埜賞受賞者三人展
 
 
 
東北芸術工科大学日本画コース卒業生有志による展覧会「野桜会」第10回展における恵埜賞受賞者3人の新作展を行います。それぞれの現在を御高覧頂ければ幸いです。
 
 
 
 
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